2007年11月26日 (月)

政務調査費問題報告集会 12月3日午後6時30分から中央公民館で

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 11月26日(月)駅前での市民への宣伝行動

郡山市議会議員には、月61万円の報酬がありますが、その他に「議員の調査研究」のための「政務調査費」が月13万円交付されます。(地方自治法100条)

 このお金が、法律の趣旨通り、市民の福祉向上のための「調査研究」に使われているならば私たちも大いに使って、市民のための仕事をして欲しいと思っています。

 ところが、どうでしょうか。私たちは、この間数回政務調査費の支出調書等を閲覧してきましたが、とんでもない使い方がされていました。

 月13万円はけっして少ない額ではありません。この問題について考えてみませんか。

     最大会派の創風会は年16回の行政調査「旅行」に800万円。グリーン車の大名旅行。でも研修内容は全然分からない

     会派の研究研修会を温泉泊まりでやっているけど、温泉泊まりでないと駄目なの? これ私たちの税金つかっているのよ!

     1本27,436円もする万年筆って政務調査にどうしても必要なのかな?

     九州に行政視察旅行に行っている時に郡山で給油!すごいな、分身の術つかえるのかな?

     19万円以上もする「世界遺産図鑑」も郡山市政と関係あるのかな?

家にある6台の車に給油している議長さん

宗像議長が平成18(2006)9月に給油した日

は次ぎの通りです。

3日   10日   21日   30

5日   11日   28日   計13

7日   19日   28日   

8日   20日   29日 1日2回給油の日も

給油総額56.462

このうち上限の30,000円のガソリン代を政務調査費から支出、議長はずーと3万円もらい続けています。

 私たちの試算によれば、毎日50キロを30日フルに運行しても27,000円くらいです。

栃東後援会会費も政務調査費で払っている議員も!!

日時:12月3日(月)午後6時30分から8時

場所:郡山市中央公民館第一会議室

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郡山市議会政務調査費問題で公開質問状  市民の会

Img_3391 政務調査費支出調書を閲覧する市民の会のメンバー

郡山市議会政務調査費を考える市民の会では11月22日次のような質問状を行い、11月30にtまでの回答を求めています。

郡山市議会政務調査費についての質問

       該当する番号に○をつけて下さい。3のその他については具体的にお書き下さい。

1 電話料金について     

多くの議員が自宅固定電話料金と携帯電話料金の全額を政務調査費から支払っていますが、通話のすべてが「議員の調査研究」のためとは考えにくく、按分するなどの手だてが必要と考えますが如何ですか。

    1 現在のままでよい     2 按分が必要だ    

3        その他

2 自動車燃料費について

        複数台(最大6台)の車の給油を行っている例がありますが、どのようにお考えですか。

  1 現在のままでよい      2 1台に限定すべきだ  

3  その他

        軽油や灯油、混合油を購入している例がありますが、どのようにお考えですか。

1  特別問題はない        2 不適切なので改善すべきだ  

3 その他

        自動車の運行すべてが「議員の調査研究」のためとは考えにくく、按分するなどの手だてが必要と考えますが如何ですか。

   1 現在のままでよい       2 按分が必要だ    

3  その他

        内規によれば自動車燃料費の上限が月額3万円ですが、概算してみると「議員の調査研究」のため毎日50km30日走行してもまだ余る額で、私たちは高すぎると考えますが如何ですか。

   1 現行の額が妥当だ       2 引き下げが必要だ 

   3 その他

3 研究研修費について

 会派の研究研修会(議会対策会議)を温泉旅館で宿泊して行っている例がありますが、市民の税金を使っているのになぜ温泉宿泊でなければならないのか理解に苦しみます。どのようにお考えですか。

1  温泉でやろうと問題ではない   2 好ましくない  

3 その他

 

4 「行政調査」に要する経費について

      行政調査のための視察に支出されている費用は、ある会派では年16回、800万円近く支出されています。これはこの会派の政務調査費の3分の1近い額であり、余りに多額であると考えますが如何ですか。

1 別に問題はない       2 多すぎる   

 3 その他

      閲覧に供されているのは、多くの場合「旅費請求書兼受領書」「旅費計算書」「行程表」のみで、市民は研修調査の内容や成果については知る事ができません。訪問先の資料や対面者の名刺等の添付もなく、単なる観光旅行に異ならないのではないかとか、また本当に現地にいったのかどうか疑わざるを得ないものです。かかる取り扱いによる支出は、極めて不明瞭かつ不適切と考えますがいかがお考えですか。

1 特に問題はない         2 問題であり詳細を明らかにすべきだ 

3 その他

      行政調査の県外視察中に、視察中の議員が郡山で給油をしている事例が複数あります。本当に研修旅行に行っているのかを疑わせるものです。このことについて如何お考えですか。

 1 特に問題はない          2 問題であり事実関係を明らかにすべきである

 3 その他

 

      特定の議員が頻繁に行政調査視察に参加している例があり、私たちはこのことに不自然さを覚えますが如何お考えですか。

 1 特に問題はない          2 問題であり事実を明らかにすべきだ 

 3 その他

      政務調査費収支報告書には「行政調査」の記載があるにも関わらず、支出調書がなく領収書コピーの添付もなく、行き先や、参加人数や参加者氏名が不明な件数も相当数存在しています。このことについて如何お考えですか。

1 特に問題はない          2 問題であり事実関係を明らかにすべきである

 3 その他

5 ある会派の政務調査費収支報告書には支出が記載されているにも関わらず、支出調書と領収書コピーの添付がないもの40数件存在し、その支出総額は3,574,855円も及んでいます。これは自ら定めた「内規」にも違反していると考えますが、どのようにお考えですか。

 1 特に問題はない          2 問題であり事実を明らかにすべきだ 

 3 その他

6 資料作成費について

        印刷代として13万円の名刺等の支出などの例がかなりみられますが、これらが「議員の研究調査」のためのものとして多すぎると考えますが、どのようにお考えですか。

1 特に問題はない           2 問題である

3 その他

        高価なパソコン、デジカメ等で多額の支出がされていますが、耐用年数経過後に個人の占有とされ、返却等の規定がないことは問題であると思いますが、どのようにお考えですか。

1 特に問題はない         2 返却措置をとり適正に処理すべきだ   

3 その他

        事務機リース代として限度いっぱいの156万円支出されている例があるが、明細等が明らかでなく納得できるものではありません。どのようにお考えですか。

1 問題はない             2 問題であり詳細を明らかにすべきだ

 3 その他 

7 私たちは次のような支出は政務調査費としてふさわしくないと考えますがいかがですか。

① 1本2万7千円の万年筆の購入。 

   1 政務調査費として適切な支出だ   2 問題がある   

  3 その他

② 197400円の「世界遺産図鑑」の購入

   1 政務調査費として適切な支出だ   2 問題がある   

   3 その他

③ 天皇杯サッカー福島県大会準決勝観戦のための高速料金

   1 政務調査費として適切な支出だ   2 問題がある   

   3 その他

④ 安積合唱団定期演奏会入場料と会場へのタクシー代

  1 政務調査費として適切な支出だ   2 問題がある   

  3 その他

⑤ 栃東後援会会費

  1 政務調査費として適切な支出だ   2 問題がある   

  3 その他

8 添付された領収書については、金額や日付のないもの、宛先が書き換えられているもの、同じ領収書を何重にもコピーして添付しているのではないかと疑われもの、コピーが不鮮明なため内容が不明なもの等が相当数存在しています。私たちは、市民の税金の使用に関わるものなのだから領収書原本の添付を義務づけるべきであると考えるがどのようにお考えですか。

 1 現行のままでよい         2 領収書原本を添付すべきである  

 3 その他

以上です。ご協力ありがとうございました

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2007年11月12日 (月)

郡山地方労連の新体制は次ぎ通りです。お気軽に声をかけて下さい。

専門部等

部長

部員

組織部

佐藤 吉野

教宣部(含機関紙)

小沼

岡田 橋本幸

会計部

伊藤

青年・女性部

河崎

橋本さ 加藤 

宗形  柳沼

労働相談部

小沼

渕柳 橋本さ

法制調査部

吉野 橋本善

平和運動(憲法・共同センター)

橋本幸 西澤

平和運動(原水協・戦争と平和)

小沼

宗形 佐藤

くらし・社会保障

河崎

加藤 西澤

教育運動分野担当

岡田

穂積 柳沼

郡山つくる会

河崎

渕柳

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福島県理工専門学校で定年延長  これも組合の力とH

Img_3406 「IMG_3406.jpg」をダウンロード 10.28国民大集会に向かうバスの中で、建交労専門学校支部のHさんが「うれしい報告です。定年が3年延長になりました。足が不自由でも今日参加したのはこのことを言いたかったからです。」と参加者に報告しました。

組合やっていて本当に良かった

 福島県理工専門学校は六十歳が定年退職で、十月に六十歳を迎える穂積さんは「どうなるのだろう」と心配していました。また就業規則がないので建交労専門学校支部はその制定を求めてきました。ところが経営者が、就業規則を作成しそのなかで「六十三歳を定年とする」としたのです。建交労専門学校支部の組合員は2名ですが組合員が職場で常日頃から組

合・地方労連の活動を話題にしてきました。

特に、東北交通の不当解雇撤回闘争では、矢吹社長の自宅や会社の近辺での連日の街頭宣伝や集会を行った結果、矢吹社長が「宣伝をやめてくれ。和解にして欲しい。」と、勝利和解したこと。また帝京安積高校教師銃撃事件でも、学校や東京の帝京本部での宣伝行動や、文科省・福島県への要請行動等で、ついに帝京を追い詰めて勝利和解を実現したことなどです。

これらの話を聞いていた、経営者側は、「下手なことはできないぞ。」と定年を延長したとしか考えられないと穂積さんは語ります。というのも去年まで有無を言わさないで、60歳の誕生日が来ると退職となり、あとは嘱託として条件が大幅に引き下げられからです。まさに組合の力だと思います。「組合をやっていて本当によかったと思っています。」とHさんは語っています。

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2007年10月26日 (金)

2千人の熱気 憲法への確信を深める 10.21福島県9条の会秋の講演会

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井上ひさしさん講演「理想と堅実、憲法」

 山形県羽前小松(現川西町)生まれで野球少年だった井上さん。社会人野球の東北の雄だった「福島日東紡」の左腕阿部八郎投手にあこがれて毎週のように福島に通ったことを紹介し、板屋峠から福島盆地が見えるとワクワクした。自作の芝居の主役をやった佐藤B作さんの出身地の福島はすばらしいところだ、と福島をもちあげ「どこでもはじめはその土地をほめるんです。」と最初の爆笑を誘い、いよいよ本題に入るかに見えて、脱線し、笑いを誘い、また脱線したように思わせていながら、しっかりと本筋を聴衆にすとんと落とす。いつまでも聞いていたいような話でした。以下その概要を紹介しますが、あの面白さは実際聞かないと分からないでしょう。

※9条の会は9人の呼びかけ人となって、会則もない、会長もいない、会費もない組織だ。今現在は8000を超えている、高知県のある市では「自民党市会議員9条の会」があるそうだ。

※安倍政権が崩壊して気が抜けたという雰囲気がるが、国民投票法案も通って いるので油断できない。日本人は、というより人間というものは気が変わるもの。これは人間の習性だ。昔「バスに乗り遅れるな」ということがあった。誰かがバスを仕立てる。みんなが一斉にそれに乗る。「グローバル」とか「構造改革」とか、言葉を聞いただけでいいことのように思ってしまう。うすっぺらな「ことば」意味も内容もしっかりわからないまま事態がすすむ恐ろしさがある。

※憲法をおしつけだという人がいるが、背広はイギリスから日本に押しつけられたという人はいない。ソフトスーツはイタリアのアルマーニ社の会長が日本の宿の浴衣・羽織・どてらをヒントにつくり、世界中に広がった。日本食=米と魚と海藻を食べる=が世界に広がっている。「米と魚と醤油」のうまさの日本の「鮨」は、世界中に猛烈な勢いで広がっている。いいものは世界中に広がっていくものなのだ。

※日本国憲法は、世界のありとあらゆるひとたちが、革命や独立のための闘いで血を流しながら実現してきた、人間が人間として生きていけるための原則=基本的人権をまとめたものである。人類の歴史の有益な獲得物の集大成が、戦後のあの時期の条件のもとで奇跡的に「日本国憲法」として実現したものだ。

※憲法は日本ではあまり大事にされていないが、しらない内にしでかした大仕事の話をしたい。1957年(昭和32)~58年、国際地球観測年とされ、南極探検が始まり、米英ソ仏日など7ケ国が参加した。ところが米ソが軍事的対立などでどのように観測を進めるかが決められない。その時、日本が「諸国民の公正と信義に信頼し」という憲法前文を各国代表に示しそのことをきかっけに1961年に南極条約が成立した。南極について「領土権凍結」「軍事利用禁止」「各国の科学観測は自由」という原則が確信された。日本国憲法が南極条約をつくった。この観測の結果オゾン層の破壊などの研究が進んだ。今や、南半球の全体に広がり、北半球でも追求が始まっている「非核兵器地帯」の諸条約の条文には、例外なく日本国憲法が引用されている。親(政府)が冷たくしても、この孝行息子は世界の半分を非核兵器地帯にする仕事やってのけたのだ。

※憲法を古いなんどという人がいるが、古いといえば天皇制はもっと古い。漢字も随分古い。

※9条を守るということは「きょうの日常が、明日も、明後日も続いていって欲しい」ということだ。基本的人権とは「自分の生き死には自分で決める。誰かの命令で誰かを殺しに行かない。」ということだ。

※中立という第三の道があり、日本国憲法はそれにもっともふさわしい。第2次世界大戦でもスウエーデン、カナダなどは中立国として捕虜待遇の監視などの仕事をした。

※ゆるがぬ大地としての日本国憲法の精神を生かした日本は、現在の「アメリカの三下奴」という情けない状態からぬけだし、21世紀の世界の価値をつくり出していくことができるようになれる。そうすれば、世界から尊敬される日本になれるのだ。

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第19回定期大会終わる 貧困・格差是正 平和な日本を目指して

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十月十四日()、魚喜本店で第十九回定期大会が開催され、〇六年度運動の総括、〇七年度運動方針など全議案を満場一致で可決し、河崎議長以下役員も全員満票で信任されました。

貧困・格差を断罪 

はじめに挨拶にたった河崎議長は、安倍辞任の無責任さを批判し、具体的な数字や実例を以って貧困と格差の拡大の実態を明らかにしながら、新自由主義路線を厳しく断罪しました。

政治を変える好機

来賓の野木県労連事務局長は、郡山の憲法闘争の先進性を指摘し、その上で参院選後の情勢にふれて、われわれのがんばり次第では政治を変え要求実現できる可能性が切りひらかれてきたことを強調されました。そして、この間の

新組合の相次ぐ結成にふれて組織拡大を呼びかけました。ほかに、私教連の小林さん、共産党の神山県議からご挨拶をいただきました。

柏木さんへカンパ3万円

その後、PTA雇用職員不当解雇反対の闘いを進めている柏木さん本人と国鉄闘争を闘っている全動労の梅木さんからの訴えがありました(柏木さんへのカンパ3万一千229円)。

星事務局長の一括提案の後、討論に入り、

七名の代議員が発言

それぞれの意見を簡単に紹介します。

①坪井さん(市職労)

郡山の平和運動の継続性は全国でも高い評価を受けている、平和運動への若者の積極的な参加が課題である。

②伊藤さん(年金者)

高齢者医療制度は例のないひどいもの、署名に取り組もう、そのためにも学習が大事。 

③笠原さん(市職労):県人事委員会の九年ぶりのプラス勧告。が、県が実施するかどうか予断許さず。国保税の減免制度実現の取り組みや公契約条例制定運動に取り組んでいきたい。 

④谷野さん(県立高教組):学校の需用費カット、ひどい実態がたくさん。「ゆきとどいた教育を求める」全国署名に協力を。

⑤小池さん(帝京安積):勝利和解実現、皆さんのご協力に感謝。不当労働行為を認めさせるなど画期的な中身。課題は組織拡大、残り3ヵ月、1人でも2人でも組合員増やすためにがんばる。

⑥岡田さん(県立高教組):高校全県1学区問題、学校間格差をさらに拡大させ競争を激化させるのは明らか。県議会をはじめ広範な反対世論がある、11月末を目途に署名運動に全力を。

 ⑦加藤さん(建交労農林支部):じん肺闘争勝利、ご協力に感謝。今後はアスベストの問題などに力を入れて取り組んできたい。

最後に、星事務局長が総括答弁に立ち、討論で出された意見をしっかりみんなで受け止めて活動を進めようとまとめを行い、その上で、10・21井上ひさし講演会、10・28国民大集会を成功させよう、政務調査費問題の取り組みに参加しよう、当面緊急に後期高齢者医療制度撤回署名と全県1学区反対・教育署名に全力をあげようと呼びかけ、様々な職場の困難な実態などを地方労連に集中し、その解決

に向けてみんなの力を合わせていこうと締めくくりました。全議案採決の後、橋本さおりさん(建交労東北交通支部)が朗読提案した大会宣言を拍手で承認し、役員選挙に移り、今回で退任する原さん(医療生協労組)の挨拶、新役員の紹介挨拶を終えて終了しました。

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2007年9月10日 (月)

美味し勝利の美酒 100人が帝京安積銃撃事件勝利を祝う

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八月二五日にビューホテルアネックスで帝京安積銃撃事件和解勝利集会が開かれ、県内外から一〇〇名が参加し、勝利の意義を確認するとともに、九年にも及ぶ闘いの労をねぎらいました。

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帝京に認めさせた画期的な勝利和解

 今回の和解は、全国各地で組合弾圧の横暴の限りを尽くしているあの帝京に「組合に不当労働行為」をしたことを認めさせ、「謝罪」を勝ち取り、今後敵対的労務政策や不当労働行為をしないことを約束させ、和解金を支払わせたことは、画期的な意義を持つことが確認されました。(和解内容については地方労連ニュース一七七号参照)

多面的で粘り強い闘いの勝利

 これまでの闘いは、極めて多面的で粘り強いものでした。毎回の公判では傍聴席は

常に満席。九年間毎年実施した事件月の報告集会、繰り返し行った文科省や県との交渉。市民集会やデモ、市民向けにチラシ配布、宣伝カーによる街頭宣伝。帝京大学本部前での宣伝行動。スルメなどの物品販売での財政活動等々。このような継続した取り組みが、文科省や県などの行政と裁判所の対応を変えさせる力となったのです。

感動・笑い・確信溢れる集会

 集会は星光行地方労連事務局長の司会で進められ、吉川支援する会会長、永島全国私教連書記長、小川県労連議長、神山県会議員の挨拶。齋藤正俊弁護士から勝利和解の内容がエピ

ソードも交え詳細に報告されました。

 これまでの闘いの長い道のりを一部始終見つめてきた伊藤ヨツ子さんのスピーチでは笑いが広がりました。また最後に挨拶にたった帝京安積高校教職員組合の橘委員長、銃撃され瀕死の重傷を負った菊田孝之さんの挨拶には涙なくしては聞くことができない感動的なものでした。

 報告集会のあと勝利レセプションが行われ、まさに

「勝利の美酒」を酌み交わしました。

 これからの闘いに確信をを与える集会でした。

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2007年8月29日 (水)

県労連第19回定期大会 菊田・橘さん帝京勝利の報告

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冒頭挨拶にたった小川議長は、帝京安積をはじめ東邦電子やトンネルじん肺訴訟の勝利言及し、がんばれば必ず勝利できることの証し、格差と貧困の拡大に反撃する闘いが生み出した貴重な成果であるとのべ、闘わなければ生活は守れないと訴えました。

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非正規労働者の組織化が課題

続いて小川議長は次のように述べました。

この一年間で五つの新たな労組が結成されたことの意義を強調すると同時に、組織拡大、とりわけ非正規労働者の組織化が情勢に合致していないという弱点を指摘し、その克服を呼びかけました。また、最賃制の取り組みや憲法擁護の闘争の重要性を訴え、大会成功に向けての活発な論議を呼びかけました。

帝京裁判勝利の報告

吉原県9条の会代表、宮本しづえ日本共産党県委員会代表、宮垣全労連事務局次長があいさつされました。

討論の前に、菊田・橘両代議員(郡山地方労連)が立ち、長年にわたる帝京安積教師銃撃事件民事訴訟の勝利和解の意義について報告し、物心両面での支援活動に感謝の意を表しました。また、白河高校PTA雇用職員の柏木さんらが係争中の取り組みについて報告

し、さらなる支援を呼びかけました。

小川議長ら新役員選出

議事では、二〇名が討論に立ちました。竹田病院労組の春闘の取り組み、自治労連の人勧問題の取り組み、ダンプ労働者の単価是正の闘い、女性部や青年部の活性化の課題、いわきの労働相談・組織拡大の取り組み、教育改善署名(三千万署名のリニューアル版)への協力要請や全県一学区問題等々の発言がありました。

野木事務局長の総括答弁の後、採決に移り、全議案が全会一致で可決承認されました。また、役員改選では、石田副委員長が退任されましたが、小川議長以下全員が信任され、新たな執行体制を確立しました。

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2007年8月27日 (月)

6.9行動 5人参加で140筆の署名

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郡山原水協は八月九日、六・九行動をうすいデパート前で行いました。

 今回は自分から進んで署名をする人が多く、核兵器廃絶への市民の思いの大きさを実感させられるものでした。

 参加者は平日の夕刻ということで五名でしたが、四〇分の間に一四〇筆もの署名が寄せられました。原水協事務局長のKさんは一人で五〇筆を集めました。郡山原水協は二〇一〇年NPT見直し会議に向けて運動を盛り上げていく方針です。

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最低賃金福島県は9~10円上げ

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ワーキングプアの大きな要因の一つに日本の最低賃金が先進国の中では最低だということがあります。全労連は全国一律千円を要求、様々な取り組をしてきました。県労連は福島県の最賃618円に因み郡山駅前広場で618分ロングラン宣伝を行い、郡山地方労連も7月25日には丸井前での背伝行動に取り組みました。

8月8日、中央最低賃金審議会は、6~19円の引き上げを答申しました。これは現行制度では最大の上げ幅というものの、地域別であるこ

と、要求からみても極めて不充分なものです。

福島県は9~10円上げということです。これでは8時間フルタイムで働いても月一〇万円程度にしかなりません。引き続く取り組みが求められています。

 

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