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2007年2月19日 (月)

07春闘地域総行動 2月27日自治体・労組訪問、街頭宣伝

全労連が掲げる「まもろう憲法・平和 なくそう格差と差別 つくろう安全・安心の社会」をスローガンとする春闘の地域総行動が次のように取り組まれます。街頭宣伝は十七時三〇分から丸井前です。各単組でも、要求書の提出や交渉が取り組まれています。非正規雇用の労働者の要求にも目を配り、幅広い闘いにしていきましょう。

郡山市・田村市・三春町・小野町訪問

 自治体訪問では、①最低賃金の抜本的改善②雇用の確保と地域経済の活性化などについて要請し懇談します。

労組結成・春闘交流懇談会への参加・地方労連加盟よびかけ ー労組訪問―

 労組訪問ではいくつかの職場での労働組合の結成や、三月十五日に予定している、地方労連春闘交流懇談会への参加、地方労連への加盟を訴えます。

労働法制改悪反対・労働相談・ふくしま一般労組加入呼びかけ  ー街頭宣伝―

 ホワイトカラーエグゼンプションは今国会には提出しないことになりましたが、財界・政府は諦めていません。息の根をとめるまで闘うことが必要です。別掲したような深刻な労働相談も寄せられています。『一人でも加入できる労働組合』「ふくしま一般労組」を多くの人に知らせていく宣伝活動を行います。街頭宣伝だけの参加も大歓迎ですの是非参加して下さい。

二人だけの団体交渉 ―全国税―

「一月三〇日に、労働強化、組合員AとBに対する差別是正、確定申告相談に関する問題点等の、署長交渉を行います。 たった2人だけの交渉ですが、職場の民主化のためにがんばります。」(久しぶりに全国税郡山分会からこのようなメールが入りました。みんなを励ますもので。エールを送ります)

給与見直しで団体交渉―社協労組―

理事者側が労使の合意なしに通知してきた給与見直し問題について、一月一八日 

自治労連県本部から酒井委員長・地方労連河崎議長・星事務局長も参加し交渉 

し、措置の発動をストップさせ今後も話しあいをすることになりました。

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帝京安積高校銃撃事件9周年集会続報  橘委員長あいさつ 

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教員として、労働者として、人間として真っ直ぐ前をむいた歩みたい

組合員の発言の最後にたった橘委員長は次のようにあいさつをしました。

 焚書坑儒の組合弾圧

全国が注視した教育現場にあるまじき教師銃撃事件ですが、そのの二年前から帝京安積ではすさまじい組合弾圧組合つぶしがありました。帝京という冠の下、仲間を分断し対立させ、意に添わぬ者は排斥する。古代中国秦の始皇帝の焚書坑儒を思わせるほどでした。

有るべき職場守るため

私たちは身を寄せ合いながらも「教員として労働者として、ただただ有るべき職場を守るべきと、励まし合い、学園に対して凛と筋を通してきました

その結果が脅迫・退職強要あげくの果てが銃撃でした。菊田先生が撃たれて警察が動き始めましたが、権力と体制への不信がつのり、犯人が捕まるまでは、おびえる日々でした。

職場に春が! も束の間 

犯人逮捕。これで職場に春がくる!と思ったのも束の間。刑事裁判が終わっても、学園は一部の者が惹起した事件だとして一切の反省も示しませんでした。組合がやむを得ず、真相究明、治療費支払い、謝罪と再発防止を求める民事裁判を起こす

と「組合は学校をつぶす気か」と恫喝したのです。

仲間がいるから励まされ

職場の一個人としては、滅入ることも多いけど、仲間がいるから癒され、励まされ、立ち上がることができました。

みなさまの支援に感謝

この裁判闘争も、皆様の大きな支援で、今日まで続けることができました。感謝しています。

私たちはこれからも教員として、労働者として、一人の人間として真っ直ぐ前を向いて歩みたいと思います。

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労働相談事例 31歳介護職員の深刻な実態

 1月末に市内の介護の仕事をしている31歳の男性から労働相談がありました。給与支給の締め日が変更され1月分の給与が2万円ほど減らされたということでした。また同僚の女性が病休していたが、自己都合の退職願いを出すように言われたということでした。

 後日地方労連事務所に来て頂き詳しい話を聞きました。雇用契約書や給料明細なども持って来られましたが、その低賃金と労働条件の厳しさに驚かされました。この方の基本給(月給制)は11万5千円、11月は21日出勤で夜勤手当も含み、手取りは12万1千円ほどです。通常は実労働8時間で、夜勤の時は、16時出勤で翌日の10時までが拘束時間です。12月に賞が出ていますが、これが1万円で、天引き後の支給は8,076円でした。最低賃金制ぎりぎりです。これでは自活はできないことは明らかです。

 この方は極めて真面目でさわやかな印象の青年でした。

「本来人間へのやさしさが求められる仕事なのだけど、優しい気持ちになかなかなれません」という言葉がずっしりと胸にこたえました。(O)

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2007年2月16日 (金)

帝京安積高校教師銃撃事件9周年集会に100人

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密告 差別 分断 恐怖政治による組合つぶし攻撃

組合員ひとり一人が勇気ある発言

菊田先生銃撃事件九周年の集会が二月六日に開かれ、会場一杯の百人が参加し、改めて真相の解明、学園側の謝罪と再発防止の措置を獲得するまで闘いの輪を広げることを確認しました。この集会の圧巻は、一人ひとりの組合員が、職場での組合つぶしのすさまじい実態や、銃撃事件当時の生々しい状況や恐怖を語ったことでした。

闘いいが切り開いた和解協議の新段階―弁護団報告 齋藤正俊弁護士報告

この裁判は、民事の損害賠償請求裁判であり、学園側は「金を払えばいいんだろう」という態度で、裁判所も金銭解決に重きをおいてきた。しかしこの事件の本質は帝京傘下になってからの執拗で異常な組合つぶし攻撃の末に起こされたものであり、その意味で学園側の謝罪と、不当労働行為への反省が再発防止にかかせないと主張してきた結果、昨年末に、「謝罪・再発防止」が入った和解案が裁判所から提示された。予断は許せないがこれは闘いが切り開いてきた新局面だ。この二本柱は絶対に譲れないし、金銭的な面でもいい加減な金額では妥協できない。不当労働行為は「高くつく」ということを知らしめる必要がある。

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身も心も凍りつく密告・差別・分断攻撃

  帝京傘下となってからの組合つぶし攻撃は身も心も凍りつくものでした。

 Kさん:講師から常勤への任用替え試験で二百点満点の六十二点なので契約延長はできないといわれて膝の力がぬけた。あとでこの点数は改ざんさたことが明らかになった。最大の理由は「組合員と親しい」「あれは組合予備軍」ということだった。講師部屋でも「誰々につけば有利だ」などの話がでていた。

Yさん; 校長室に呼ばれて、自分の言動について聞かれた。校長が持っている紙には「報告者」の名前が記されていた。同じ科の教員がいろいろ報告したようだ。用務員までが組合員の言動についての報告書をあげていた。また他の実習教員を組合から脱退させたら、主任に昇格させるということも言われた。密告者が多数いるような感じで誰を信用すればいいんだという思いだった。このような職場の人間関係がバラバラにされていては、良い教育などできるはずはないと思った。

Oさん:元組合の委員長で信頼していた人たちが引き抜かれ、その人たちが組合攻撃の先頭にたってきた。信じられない思いだった。脅迫電話や手紙が頻繁に来た。全国私教連の会議で静岡にいた時「お前に家がおもしろいことになっているぞ」という電話が来たときは心が凍る思いだった。そして私と近所の同姓の人が撃たれた。菊田先生事件が起こり、犯人が逮捕されるまでは、後ろからくる車が恐怖で、猪苗代の家に帰るのに福島市を通って帰ったこともあった。

                             (以下次号)

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郡山地方労連対市交渉要求項目

地方労連では春闘で対市交渉を考えています。要求項目は次のようなものです。なにかあればご意見下さい。

・原市長の政治姿勢・政治的道義的責任(パーテイ―券問題)

     入札制度の改善、談合防止、下請けいじめ禁止

     50万都市構想―ハコ物行政の撤回

     市役所臨時職員給与改善 ・雇用の確保

     社会福祉協議会の給与改定問題

     指定管理者制度の見直し ・国保税、介護保険料、障害者自立支援法問題 ・子ども医療費無料化

     無駄な支出削減 議員出席手当 政務調査費

     郡山地方労連事務所確保問題

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シリーズ 国民投票法案を考える③ 有権者の20%の賛成で改憲ができる

与党と民主党の修正案は、国民の承認を有効投票の2分の1以上としています。最も少ない「賛成」で憲法変える規定です。仮に投票率が50%、そのうち白票などが10%なら、21%の賛成で憲法を改正できることになります。外国では投票総数の2分の1以上が常識であり、最低投票率を定めているところもあります。

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2007年2月 7日 (水)

新春旗びらき 楽しく元気よく

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1月27日に開かれた新春旗びらき。多くの来賓と多数の参加のもと、楽しく、元気よく行われました。エピソード1カラオケがなくてアカペラとなった。やっぱり郡山地方労連は芸術性が高いな?エピソード2

二次会では年金者組合支部長がたいそう元気だったそうな!

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