県労連第19回定期大会 菊田・橘さん帝京勝利の報告
冒頭挨拶にたった小川議長は、帝京安積をはじめ東邦電子やトンネルじん肺訴訟の勝利言及し、がんばれば必ず勝利できることの証し、格差と貧困の拡大に反撃する闘いが生み出した貴重な成果であるとのべ、闘わなければ生活は守れないと訴えました。
非正規労働者の組織化が課題
続いて小川議長は次のように述べました。
この一年間で五つの新たな労組が結成されたことの意義を強調すると同時に、組織拡大、とりわけ非正規労働者の組織化が情勢に合致していないという弱点を指摘し、その克服を呼びかけました。また、最賃制の取り組みや憲法擁護の闘争の重要性を訴え、大会成功に向けての活発な論議を呼びかけました。
帝京裁判勝利の報告
吉原県9条の会代表、宮本しづえ日本共産党県委員会代表、宮垣全労連事務局次長があいさつされました。
討論の前に、菊田・橘両代議員(郡山地方労連)が立ち、長年にわたる帝京安積教師銃撃事件民事訴訟の勝利和解の意義について報告し、物心両面での支援活動に感謝の意を表しました。また、白河高校PTA雇用職員の柏木さんらが係争中の取り組みについて報告
し、さらなる支援を呼びかけました。
小川議長ら新役員選出
議事では、二〇名が討論に立ちました。竹田病院労組の春闘の取り組み、自治労連の人勧問題の取り組み、ダンプ労働者の単価是正の闘い、女性部や青年部の活性化の課題、いわきの労働相談・組織拡大の取り組み、教育改善署名(三千万署名のリニューアル版)への協力要請や全県一学区問題等々の発言がありました。
野木事務局長の総括答弁の後、採決に移り、全議案が全会一致で可決承認されました。また、役員改選では、石田副委員長が退任されましたが、小川議長以下全員が信任され、新たな執行体制を確立しました。
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