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2007年9月10日 (月)

美味し勝利の美酒 100人が帝京安積銃撃事件勝利を祝う

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八月二五日にビューホテルアネックスで帝京安積銃撃事件和解勝利集会が開かれ、県内外から一〇〇名が参加し、勝利の意義を確認するとともに、九年にも及ぶ闘いの労をねぎらいました。

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帝京に認めさせた画期的な勝利和解

 今回の和解は、全国各地で組合弾圧の横暴の限りを尽くしているあの帝京に「組合に不当労働行為」をしたことを認めさせ、「謝罪」を勝ち取り、今後敵対的労務政策や不当労働行為をしないことを約束させ、和解金を支払わせたことは、画期的な意義を持つことが確認されました。(和解内容については地方労連ニュース一七七号参照)

多面的で粘り強い闘いの勝利

 これまでの闘いは、極めて多面的で粘り強いものでした。毎回の公判では傍聴席は

常に満席。九年間毎年実施した事件月の報告集会、繰り返し行った文科省や県との交渉。市民集会やデモ、市民向けにチラシ配布、宣伝カーによる街頭宣伝。帝京大学本部前での宣伝行動。スルメなどの物品販売での財政活動等々。このような継続した取り組みが、文科省や県などの行政と裁判所の対応を変えさせる力となったのです。

感動・笑い・確信溢れる集会

 集会は星光行地方労連事務局長の司会で進められ、吉川支援する会会長、永島全国私教連書記長、小川県労連議長、神山県会議員の挨拶。齋藤正俊弁護士から勝利和解の内容がエピ

ソードも交え詳細に報告されました。

 これまでの闘いの長い道のりを一部始終見つめてきた伊藤ヨツ子さんのスピーチでは笑いが広がりました。また最後に挨拶にたった帝京安積高校教職員組合の橘委員長、銃撃され瀕死の重傷を負った菊田孝之さんの挨拶には涙なくしては聞くことができない感動的なものでした。

 報告集会のあと勝利レセプションが行われ、まさに

「勝利の美酒」を酌み交わしました。

 これからの闘いに確信をを与える集会でした。

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