第19回定期大会終わる 貧困・格差是正 平和な日本を目指して
十月十四日(日)、魚喜本店で第十九回定期大会が開催され、〇六年度運動の総括、〇七年度運動方針など全議案を満場一致で可決し、河崎議長以下役員も全員満票で信任されました。
貧困・格差を断罪 はじめに挨拶にたった河崎議長は、安倍辞任の無責任さを批判し、具体的な数字や実例を以って貧困と格差の拡大の実態を明らかにしながら、新自由主義路線を厳しく断罪しました。 政治を変える好機 来賓の野木県労連事務局長は、郡山の憲法闘争の先進性を指摘し、その上で参院選後の情勢にふれて、われわれのがんばり次第では政治を変え要求実現できる可能性が切りひらかれてきたことを強調されました。そして、この間の 新組合の相次ぐ結成にふれて組織拡大を呼びかけました。ほかに、私教連の小林さん、共産党の神山県議からご挨拶をいただきました。 柏木さんへカンパ3万円 その後、PTA雇用職員不当解雇反対の闘いを進めている柏木さん本人と国鉄闘争を闘っている全動労の梅木さんからの訴えがありました(柏木さんへのカンパ3万一千229円)。 星事務局長の一括提案の後、討論に入り、 七名の代議員が発言 それぞれの意見を簡単に紹介します。 ①坪井さん(市職労) 郡山の平和運動の継続性は全国でも高い評価を受けている、平和運動への若者の積極的な参加が課題である。 ②伊藤さん(年金者) 高齢者医療制度は例のないひどいもの、署名に取り組もう、そのためにも学習が大事。 ③笠原さん(市職労):県人事委員会の九年ぶりのプラス勧告。が、県が実施するかどうか予断許さず。国保税の減免制度実現の取り組みや公契約条例制定運動に取り組んでいきたい。 ④谷野さん(県立高教組):学校の需用費カット、ひどい実態がたくさん。「ゆきとどいた教育を求める」全国署名に協力を。 ⑤小池さん(帝京安積):勝利和解実現、皆さんのご協力に感謝。不当労働行為を認めさせるなど画期的な中身。課題は組織拡大、残り3ヵ月、1人でも2人でも組合員増やすためにがんばる。 ⑥岡田さん(県立高教組):高校全県1学区問題、学校間格差をさらに拡大させ競争を激化させるのは明らか。県議会をはじめ広範な反対世論がある、11月末を目途に署名運動に全力を。 ⑦加藤さん(建交労農林支部):じん肺闘争勝利、ご協力に感謝。今後はアスベストの問題などに力を入れて取り組んできたい。 最後に、星事務局長が総括答弁に立ち、討論で出された意見をしっかりみんなで受け止めて活動を進めようとまとめを行い、その上で、10・21井上ひさし講演会、10・28国民大集会を成功させよう、政務調査費問題の取り組みに参加しよう、当面緊急に後期高齢者医療制度撤回署名と全県1学区反対・教育署名に全力をあげようと呼びかけ、様々な職場の困難な実態などを地方労連に集中し、その解決 に向けてみんなの力を合わせていこうと締めくくりました。全議案採決の後、橋本さおりさん(建交労東北交通支部)が朗読提案した大会宣言を拍手で承認し、役員選挙に移り、今回で退任する原さん(医療生協労組)の挨拶、新役員の紹介挨拶を終えて終了しました。
| 固定リンク


コメント